

第22回 福井プラホビーコンテストの様子のつづき。
Report of "The 22nd Fukui Pla-Hobby Contest" held in Fukui.
(最初の記事→【第22回 福井プラホビーコンテスト (1)】)
たくさんの方がコンテストに参加されてますが、その参加のしかたは人によって様々のようです。
一人で参加される方がほとんどだとは思いますが、クラスの友達同士、サークルの仲間同士、職場の同僚同士など、グループになって参加している方も多いようです。
こちらの艦船群は複数の製作者の方が作られています。
年齢も近い方同士なので、もしかして友達同士なのかも。
20代の方々。
こういうの、いいですよね。
こちらは所属するクラブの先輩T氏の作品。
かわったカタチをした戦車ですよね。
同氏は複数のAFVを出展されてましたが、作品のまわりには他の方が作ったAFVもたくさん置いてありました。
やはり年齢が近い方のようでしたので、そちらももしかしてお友達でしょうか。
こちらはタミヤの1/35のM4A3シャーマン。
クラブの先輩Y氏の作品です。
冬期仕様とのことですが、ことさらに白を強調せず、味わいのあるウェザリングで仕上げてあります。
私もこういう加減の効いたウェザリンができるようになりたいと思ってますが、一朝一夕に修得できるものではないでしょうね。
ソ連の装輪装甲車BTR-80。
コメントによると初めてジオラマ風に仕上げたとのこと。
フィギュアも複数配置されてて、装甲車単体よりもより動き感がでている気がします。
最近、装輪装甲車ってカッコイイな〜と思うようになりました。
いつかこういうのも作ってみたいと思ってます。
こちらのジオラマはビスマルク追撃戦でしょうか。
ドイツのビスマルクとイギリスのフッド、アークロイヤルが対峙しているシーン。
もちろん現実にはありえない至近距離ではありますがそこはジオラマ、なんら違和感はないと思います。
製作者のコメントではこれを「『箱庭』的なジオラマ」と表現されてました。
なるほどね〜。
つづく