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Channel: プラモ日記 青22号
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製作記 アオシマ 1/24 LB R35 GT-R type1.5 (3)

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アオシマ 1/24 LB WORKS R35 GT-R type 1.5
を作っています。

LB Works R35 GT-R by Aoshima in scale 1:24

(最初の記事→【製作記 アオシマ 1/24 LB R35 GT-R type1.5 (1)】

 

 

シャシーの塗装をしていきます。

 

説明書によるとつや消し黒と明灰白色とシルバーの3色に塗り分けることになっており、指示通りに塗っていく予定です。

 

すでにグレー1500のサーフェイサーを軽く塗ってありましたが、その上から明灰白色を塗りました。

ガイアのニュートラルグレーとかでもいいかなと思ったのですが、クレオスのC35 明灰白色というのはゼロ戦の本体色のために作られた色のようで、日本を代表するスーパーカーの裏にゼロ戦の機体色が塗られているのもなんかおもろいかも、と思ったのであえて明灰白色にしました。完全に自己満足の世界ですが。

C35 明灰

白色

ちなみに説明書のシャシーの塗り分け図は少し間違いがあります。

 

 

 

 

 

キャリパーはゴールドに塗る指定なので、ガイアのスターブライトゴールドに塗りました。

成型色が黒だったので、サーフェイサーは塗らずにジカに塗っています。

定着力を考えて少し濃いめに希釈しています。(1:1.5くらい)

スターブライトゴールド

 

 

 

ボディは白くする段階にきています。

白はガイアのアルティメットホワイトを使っています。

アルティメットホワイト

 

Exホワイトを塗るかアルティメットを塗るか、迷うところです。

アルティメットホワイトは隠蔽力は最強で、塗ればすぐ白くなりますが、塗膜が厚くなるのが難点。

Exホワイトは隠蔽力はそこそこですが、厚みはそれほどではないし、きちんとぬればとても美しい表面に仕上がります。

 

今回はそれほど細かなディテールがあるわけではないので、一気に白くできるアルティメットをチョイスしました。

 

 

 

話は少し前後するのですが、1回目のサーフェイサーを塗ったあとのペーパーがけは400番をつかいました。

 

400番という番手は表面を整えるだけにしては少し粗すぎますが、何かと段差があったりヒケがあったりで、ガシガシと削りました。

削れてしまうような細かいディテールがほとんどなかったというのも理由ですが。

 

400番→600番とペーパーがけして、1500番のスポンジやすりで最後整えておきました。

 

 

ちなみに、アオシマのR35 GT-Rはヘッドライトの大きさが実車とは異なります。

実車のヘッドライトよりも横幅が内側に1mm弱ほど広いので、一連のLBを作っても表情が違って見えます。

ここを修正しようかと思ったこともありましたが、なかなか大掛かりになりそうなのでやめました。

 

今回のキットでボンネットとバンパーが新金型になったので、アオシマは修正のチャンスがあったはずなのですが、どうもスルーしたようで。

 

まあこれはこれでカッコイイのでまあいいか、とは思っているのですが。

 

 

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

 

 

青島文化教材社 1/24 

リバティウォークシリーズ No.11 

LB・ワークス R35 GT-R タイプ1.5 プラモデル

 

 

 

 

 


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