PLUMさんのビックバイパー ver.グラディウスV を作っています。
これはちょっと前から作っているver.グラディウスIVとは違うやつ。
つい最近発売された完全新金型のキットです。
箱に入っている全ランナーはこんな感じ。
れいによって色分けされていて塗装はしなくても設定色になる仕組み。
もちろん組み立てに接着剤は不要。
で、とりあえず全パーツカット。
あまりこの方法はオススメしませんが、私はこのほうがやりやすいというか。
全パーツをずらっと並べるとこんな感じ。
透明パーツはキズがつくと困るので今の段階ではランナーのまま。
コクピットのキャノピーは、透明部分が別パーツ。
透明パーツをフレームにハメ込む構造。
これは以前のキットAZUMAで使われていた方法。
これによってフレームを塗装しなくてもよくなります。
後方のワキにくっついてるのはエンジンの内部構造物。
今回はこの部分まで再現されているようです。
ビックバイパー特有の先割れ先端部分をくっつけたところ。
IV版の丸みのある形とは対照的に、スルドイ形になっています。
IV版とV版でどちらがビックバイパーらしいかというと、私はこちらのV版の方かな〜と思います。
さらに主翼などを取り付けるとこんな感じ。
今回のキットは、機体の中心線から徐々に外側へと順番に組んでいくことができるので、さながら実機を建造しているような気持ちになります。
下側はこんな感じ。
インテークナセル(?)からニョキっと生えているのは、ミサイルのようなものを装着するためのもの。
降着装置ではない。
だいたい組み上がるとこんな感じ。
赤の透明パーツはまだ未装着です。
塗装をまったくしなくてもここまで色分けされて出来上がります。
今回は以上〜