
タミヤ 1/24 アストンマーティン DBS を作っています。
Aston Martin DBS by Tamiya in scale 1/24
(最初の記事→【製作記 タミヤ アストンマーティン DBS (0)】)
前回までにセンターコンソール部の黒を塗装→まわりのマルーンを塗装、というところまで終わってましたが、今回はそれ以外の細かな塗り分け部分と、仕上げのフラットクリアーを塗っていきます。
細かな塗り分けというのは、ダッシュボードのエアコン吹き出し口やスピーカーなどです。
マスキングはまず、センターコンソール部分をマスクします。
これはのちのちフラットクリアーを塗るためのマスキングです。
その上で細かな塗り分け用のマスキングをしていきます。
ダッシュボード上にあるスピーカーの丸いデッパリは黒で塗りますが、円形マスキングシールを使ってマスキングします。
細かい塗り分けのところが塗り終わったら、その分のマスクを剥がします。
そして最初にマスキングしたセンターコンソール部分のマスクが残るというわけです。
ここからExフラットクリアー(ガイア)を塗ります。
塗り終わるとこんな感じ。
ツヤが抑えられて、革っぽくなったかなーという感じです。
フロアのパーツは、床部分を塗るべくマスキング。
床はクレオスのC131 赤褐色で塗装。
この色は本来はゼロ戦のプロペラに塗るために用意されている塗料です。
フロア、シート、側面など、そのほかのパーツもExフラットクリアーでコート。
だいたいイイ感じになったんじゃあないか。
まだセンターパネル内の細かな塗り分けやデカール貼りなどが残っていますが、大まかな塗装はこれで完了。
今回は以上〜
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