数日前に発売された今月のモデルアート(2015年11月号)です。
表紙のF-15Jは実物とみまごうばかりの作例です。
今月の特集はF-15J。
先頃プラッツから1/72のF-15Jのキットが発売されているので、それに連動しているのでしょう。
国内メーカーからメジャー現用ジェット戦闘機が発売されるわけですから、さもありなん。
あくまでも特集は「F-15J」ですが、メインはプラッツのキットになってます。
実は今月発売のモデルグラフィックスでも同キットの作例があるのですが、本誌の作例の方が上品に仕上がっててイイ感じ。
秋山いさみ氏の詳細なチェックなどもあり、ひじょうに読み応えがあります。
読み応えがありすぎて、全部は読んでません。

自分が作る時になったら、ここへ戻ってこよう。
ちなみに特集内ではまだまだほかにも現状で通常入手可能なF-15Jのキットについての紹介や解説があります。
F-15Jを作ってみたい、と思っている方にとっては貴重な情報となりそうです。
そして私的にはなんといってもコレ。
アオシマ 1/45 DD51の作例です
作例を担当されたのはふだん鉄道模型を専門に作られている方だそうです。
ページ数も9ページにわたって展開しており、とてもボリュームのある記事になってます。
今現在このキットを製作中の身としては。エンジンや台車などの塗り分け方など、製作途中のカラー写真などが非常に参考になります。
連載のネオヒストリックガレージは、今月はアリイの1/24 RX-7。
すごく古いキットですが、キレイに仕上げられているのはさすが北澤先生。
とても勉強になります。