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Channel: プラモ日記 青22号
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製作記 タミヤ 1/24 アストンマーチンDBS (11)

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タミヤ 1/24 アストンマーチン DBS を作っています。
Tamiya 1/24 Aston Martin DBS
(最初の記事→製作記 タミヤ 1/24 アストンマーチンDBS (1)











座席の部分にポリパテを盛っていきます。


ポリパテはタミヤのポリエステルパテを使っています。



ポリパテは主剤と硬化剤を混合後だいたい5分くらいで硬化を始めるといいます。
ただ、気温が低いせいか、今回は若干それよりも硬化するまでに時間がかかった感じ。

完全に硬化する前(10分後くらい?)は、硬化しつつもデザインナイフなどによる切削性がいいので、その時点である程度余分なところは取り除いておきます。

だいたい1時間くらいするとペーパーがかけられるようになります。




ペーパーは400番でもすぐに目詰まりしてしまうので、180番からかけていきます。

ただしプラの部分をそれでペーパーがけすると、あっというまに削れてしまうので、極力パテの部分だけを削るようにします。
・・・といっても、どうしてもプラの部分もいっしょに削れてしまうのですが。




180番→400番→600番→1000番とかけていきます。

ペーパーがけが終わると、ところどころ気泡があることがわかります。
そこはおいおい溶きパテで埋めていく予定です。



センタートンネル後部上方は、一部切り欠きがあります。
ここはヘッドレストのクッションがくるのでよけてあるのです。
プラ棒を貼って境界とし、ポリパテが侵入しないようにしています。




だいたいこのへんはメドがついてきたかなという感じ。





ボディのサイドのフチにプラ番を貼っておきました。

ボディと内装バスタブの間にスキマがあり、シャシーに対するボディの位置にズレることがあるので、プラ番をはさんでピタッとくるようにしました。

プラ板は0.5mm厚。




現状こんな感じ。





後ろにのっかってるのはコレ。
まだポリパテを盛ってそのまま。

これから削っていく予定です。







今回は以上~








次→【製作記 タミヤ 1/24 アストンマーチンDBS (12)】




















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