タミヤ 1/24 アストンマーチン DBS を作っています。
Tamiya 1/24 Aston Martin DBS
(最初の記事→製作記 タミヤ 1/24 アストンマーチンDBS (1))
座席の部分にポリパテを盛っていきます。
ポリパテはタミヤのポリエステルパテを使っています。
ポリパテは主剤と硬化剤を混合後だいたい5分くらいで硬化を始めるといいます。
ただ、気温が低いせいか、今回は若干それよりも硬化するまでに時間がかかった感じ。
完全に硬化する前(10分後くらい?)は、硬化しつつもデザインナイフなどによる切削性がいいので、その時点である程度余分なところは取り除いておきます。
だいたい1時間くらいするとペーパーがかけられるようになります。
ペーパーは400番でもすぐに目詰まりしてしまうので、180番からかけていきます。
ただしプラの部分をそれでペーパーがけすると、あっというまに削れてしまうので、極力パテの部分だけを削るようにします。
・・・といっても、どうしてもプラの部分もいっしょに削れてしまうのですが。
180番→400番→600番→1000番とかけていきます。
ペーパーがけが終わると、ところどころ気泡があることがわかります。
そこはおいおい溶きパテで埋めていく予定です。
センタートンネル後部上方は、一部切り欠きがあります。
ここはヘッドレストのクッションがくるのでよけてあるのです。
プラ棒を貼って境界とし、ポリパテが侵入しないようにしています。
だいたいこのへんはメドがついてきたかなという感じ。
ボディのサイドのフチにプラ番を貼っておきました。
ボディと内装バスタブの間にスキマがあり、シャシーに対するボディの位置にズレることがあるので、プラ番をはさんでピタッとくるようにしました。
プラ板は0.5mm厚。
現状こんな感じ。
後ろにのっかってるのはコレ。
まだポリパテを盛ってそのまま。
これから削っていく予定です。
今回は以上~
次→【製作記 タミヤ 1/24 アストンマーチンDBS (12)】