タミヤ 1/24 アストンマーチン DBS を作っています。
Tamiya 1/24 Aston Martin DBS
(最初の記事→製作記 タミヤ 1/24 アストンマーチンDBS (1))
あいかわらず背もたれの部分を作っています。
右側に続き、左側も作っています。
はめてみては削り、はめてみては削り。
もはや「何ミリのところで削る」とかいうレベルではなく、現物あわせで実車の写真と比較しながら「まあこんなもんかな、」とアバウトに削っていきます。
とにかく左右同じカタチに削っていきますが、なかなかこれが難しい。
えーっと、こっちがこうだから、反対になるとここまで削っていいわけか、と独り言を言いながら削っています。
背もたれ単体ではこんな状態。
盛ったエポパテは、最終的に半分くらいは削りカスになっていきます。
一方ボディのほうは、貼ってあったマスキングテープをはがし、塗り分け境界の段差を1000番のペーパーでならし、中性洗剤で洗浄しました。
削りカスを落とすだけなら水洗いだけでいいのですが、リップクリームを使った作業をしているので、どこにそれが残っているかわかりませんので。
サーフェイサー500(溶きパテ)を塗った部分は、とくに地盤沈下はしてないようなので一安心。
接着剤をたくさん使った部分があると、のちのちヒケが発生して地盤沈下することがありますが、今回は今のところ問題は出てないもよう。
このあとサーフェイサーを塗り、表面をサイドチェックしていきます。
今回は以上~