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Channel: プラモ日記 青22号
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製作記 タミヤ 1/24 ホンダ NSX Type R (5)

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タミヤ 1/24 ホンダ NSX TYPE R を作っています。
Honda NSX Type R in scale 1:24 by Tamiya
(最初の記事→製作記 タミヤ 1/24 ホンダ NSX Type R (1))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディーのリカバリー塗装と、内装関係を進めていきます。

 

 

 

再びボディをマスキングして黒の部分を塗ります。

 

 

以前にも書いたとおり、作業中にAピラーをやっちまったので。

 

 

 

気をつけないとな〜と思っていたにもかかわらず、破断させてしまいました。

 

マスキングは、一回目の時は全体をマスキングテープを使ってマスクしてましたが、今回はボディ前後端の部分はビニール袋を使ってます。

小さいサイズのビニール袋を、袋のところを切ってしまって平面にして、包むように覆っています。

 

 

 

 

 

 

 

一方でシートは、全体をガイアのブライトレッドで塗った後、座面の部分をマスキングゾルでマスキングして、背面をクレオスのC352クロメイトイエロープライマーを塗りました。

タミヤ XF-4 イエローグリーン

 

ここは説明書ではタミヤのXF-4イエローグリーンを塗る指定になってますが、なかったのでこれで代用。

これは米英大戦機のコクピット色の特色セットのもので、家にある塗料でいちばんそれらしいかなと思った色です。

標準色だとクレオスC27機体内部色が近い色かも。

C27 機体内部色

 

 

 

 

内装は全体をガイアのセミグロスブラックで塗装。

とくに塗り分けはなし。

 

 

 

 

エアクリーナーボックスはだいたい塗装が済んでいたのですが、中央のつなぎの部分をタミヤエナメルのXF-56 メタリックグレイを筆塗り。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、ボディカラーはタミヤのスプレーTS-7レーシングホワイトを缶から取り出してエアブラシで塗っていますが、取り出す際は缶からすべて取り出し、完全にビンに入れ替えます。

そしてそのビンには缶スプレーに貼ってあったラベルをそのまま貼り替えて保管します。

 

ラベルシールははがすのが難しいと思われるかもしれませんが、ここはうまい方法があります。

 

ドライヤーでチュンチュン(※福井弁で「すごく熱い」の意)にすれば、スッとはがせて、ペタっと貼れます。

 

注意しないといけないのは、熱してはがすのは缶のフタのほうにしないといけないということ。

缶本体をドライヤーで熱するととても危険です。

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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