
Lamborghini Huracan by Aoshima in scale 1:24
(最初の記事→製作記 アオシマ 1/24 ウラカン (1) )エンジンまわりなど、こまごまとした部分を作っていきます。
左右分割になっているエンジンにシリンダーヘッドを接着し、その状態でサーフェイサー、ガイアのExブラック、同ブライトシルバーと塗り重ねていきます。
黒の部分はタミヤエナメルのXF-1フラットブラックの筆塗りします。
なお、ベルトなどの部分は完成後はほとんど見えなくなる模様。
エキゾーストマニホールドはガイアのExブラックを塗ったあと、同じくガイアのスターブライトジュラルミンを塗装。
説明書ではエンジン本体と同様クレオス8番シルバーで塗る指示になっていますが、少々変化をつけるために色を変えてみました。
実車は何色になっているかなんて知るよしもないですが、少なくともエンジン本体とは色が違うだろうと思うので。
エンジンの補機(なんだかよくわからない物体)はブライトシルバーで塗装。
一方サスペンションは、シルバーで塗る部分はガイアのスターブライトシルバーで塗装。
その後マスキングして、黒で塗る部分をExブラック(ガイア)で塗装。
ステアリングロッドは全体をブライトシルバーで塗装後、マスキングしてジャバラの部分をフラットブラック(ガイア)で塗装。
このへんもブライトシルバー。
クレオス8番シルバーで塗るところはだいたいブライトシルバーに置き換えて塗ってます。
ブレーキディスクは、まずキャリパーの部分から塗装。
色は黄色にしたかったので、サーフェイサーを塗った後、まず下地としてEXホワイトを塗装。
その上からクレオスGXキアライエローとガイア橙黄色を1:1で混ぜたものを塗装。
キアライエロー単独としなかったのは、すこし暖色系にしたかったため。
それを塗って乾いたら、マスキングゾルNeoとマスキングテープでマスクし、ディスク部分をガイアのスターブライトアイアンで塗装。
エンジンルーム内の壁のパーツはブライトシルバーで塗装。
今回は以上〜