
Lamborghini Huracan by Aoshima in scale 1:24
(最初の記事→製作記 アオシマ 1/24 ウラカン (1) )シャシーを作っていきます。
サーフェイサー(クレオスのグレー・1500)を塗ったあと、中央部をC44ライトブラウンで塗ります。
マスキングして、次にブライトシルバー(ガイア)で塗装。
この時にサスアーム部分もしっかり塗っておきます。
パネル部分、サスアーム部分をさらにマスキングして、最後にセミグロスブラック(ガイア)を塗りました。
説明書ではツヤ消し黒で塗る指示になっていますが、100%ツヤ消しだとちょっと違和感があるかなと思ったので、セミグロスブラックにしました。
マスキングは輪郭はマスキングテープを使い、他はマスキングゾルNEOを使っています。
以前はすべてマスキングテープでマスクしてましたが、作業効率が断然こっちのほうが早いです。
塗装終了後、マスクを全部はがすとこんな感じ。
ライトブラウンのところが、実車がホントにこんな色になっているのかアヤシイですけど、説明書を信じるしかないです。
足回りの他のところも同時に塗装していきます。
前部足回りはこんな感じに。
ステアリングロッドは全体をブライトシルバーで塗ったあと、マスキングしてジャバラ部分をフラットブラック(ガイア)を塗っています。
塗装が終わっていたエンジンのパーツを組むとこんな感じに。
おお!カッコイー!
・・・・と眺めていたら、別売りディテールアップパーツに含まれているメタルインレットがあることを忘れていました。
エンジン天面の部分にランボルギーニのロゴのメタルインレットを貼るようになっているのですが、貼るためにはあらかじめモールドを削っておかねばなりません。
エンジンに接着したこの段階で気づいてあわててモールドを削りました。
削った部分は後ほどマスキングして再塗装します。
ともあれシャシーにのっけるとこんな感じ。
作ってて気づいたのは、ウラカンてエンジンが中心線上にないんですね。
わずかに左にオフセットされているようです。
プロペラシャフトをよけてるからでしょうか。
というわけで、シャシーまわりはだいたい出来上がりました。
今回は以上〜