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Channel: プラモ日記 青22号
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製作記 アオシマ 1/24 ウラカン (5)

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アオシマ 1/24 ウラカンを作っています。

Lamborghini Huracan by Aoshima in scale 1:24

(最初の記事→製作記 アオシマ 1/24 ウラカン (1)
 

シャシーを作っていきます。

 

 

 

サーフェイサー(クレオスのグレー・1500)を塗ったあと、中央部をC44ライトブラウンで塗ります。

 

マスキングして、次にブライトシルバー(ガイア)で塗装。

この時にサスアーム部分もしっかり塗っておきます。

 

パネル部分、サスアーム部分をさらにマスキングして、最後にセミグロスブラック(ガイア)を塗りました。

説明書ではツヤ消し黒で塗る指示になっていますが、100%ツヤ消しだとちょっと違和感があるかなと思ったので、セミグロスブラックにしました。

 

マスキングは輪郭はマスキングテープを使い、他はマスキングゾルNEOを使っています。

以前はすべてマスキングテープでマスクしてましたが、作業効率が断然こっちのほうが早いです。

 

 

塗装終了後、マスクを全部はがすとこんな感じ。

ライトブラウンのところが、実車がホントにこんな色になっているのかアヤシイですけど、説明書を信じるしかないです。

 

 

 

足回りの他のところも同時に塗装していきます。

 

 

 

 

前部足回りはこんな感じに。

 

ステアリングロッドは全体をブライトシルバーで塗ったあと、マスキングしてジャバラ部分をフラットブラック(ガイア)を塗っています。

 

 

 

 

塗装が終わっていたエンジンのパーツを組むとこんな感じに。

 

おお!カッコイー!

 

 

 

・・・・と眺めていたら、別売りディテールアップパーツに含まれているメタルインレットがあることを忘れていました。

エンジン天面の部分にランボルギーニのロゴのメタルインレットを貼るようになっているのですが、貼るためにはあらかじめモールドを削っておかねばなりません。

 

エンジンに接着したこの段階で気づいてあわててモールドを削りました。

 

削った部分は後ほどマスキングして再塗装します。

 

 

 

 

 

 

ともあれシャシーにのっけるとこんな感じ。

 

作ってて気づいたのは、ウラカンてエンジンが中心線上にないんですね。

わずかに左にオフセットされているようです。

プロペラシャフトをよけてるからでしょうか。

 

 

 

 

 

というわけで、シャシーまわりはだいたい出来上がりました。

 

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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