

アオシマ 1/24 ウラカン ペルフォルマンテ を作っています。
Lamborghini Huracan Performante by Aoshima in scale 1/24
前回はボディにグレーのサーフェイサーを塗ったところで終わっていましたが、その後少しずつ白を塗っていました。
フィニッシャーズのファンデーションホワイトを塗っています。
この時に、ドア後ろの肩のパーツ(赤矢印)のところは、最初の段階ではボディとパーツ別個に塗り、ある程度白くなってきた段階で両面テープで仮にくっつけた状態で白を深めていきました。
別個に塗ったままだとボディとパーツの色が合わず、違和感が出てしまいます。
といって、パーツをボディに接着した状態で塗ると、今度は奥まったところが塗れなくなってしまいます。
なので途中まで別個で塗り、途中からくっつけた状態で塗るという、折衷案的な塗り方をしています。
ノーマル版の場合はそのドア後ろの肩のパーツだけを気にしていればよかったのですが、このペルフォルマンテはさらにリアバンパーのパーツも同様の配慮が必要です。
ボディを塗っている段階ではバンパーのパーツはまだ接着できないのですが、ここもやはりボディとくっつけた状態で塗っていかないと色が合わなくなります。
というわけでマスキングテープで仮に固定した状態で塗っています。
このあとオレンジやクリアーを塗っていく時のことを考えて、ボディにくっつけるパーツは全て接着しない状態で塗り進めています。なのでご覧のようにいつでもバラバラにできるようになってます。
ファンデーションホワイトは計5回くらい塗っています。
(別個に3回、くっつけた状態で2回)
今回は以上〜