

Japanese National Railways Class EF66 by Aoshima in scale 1/45
(最初の記事→【アオシマ 1/45 EF66】)
スカート周りの塗装の続き。
中央のステップのような部分は青で塗ることになっているので、改めてマスキングして青20号を塗装。
青20号はボディに塗ったのと同じマッハカラーです。
ところで、マッハカラーは「ニトロセルロースでできているのでプラには向かない」と思っている鉄道模型ファンが多いようですが、タミヤのラッカー缶スプレーの原材料はニトロセルロースです。
というわけで台枠の塗装がひととおり終わることになるので、台車を取り付けてみました。
台車は実際には台車自体とボルスタ(枕梁)で構成されていますが、これらを台枠に取り付ける時は別々に取り付けました。
説明書ではまとめてとりつけることになっているのですが、ボルスタを固定する台枠内臓のポリキャップがとても固いので、ボルスタを押し込む時にだいぶ力を加える必要があり、台車と一体の状態だとうまく押し込めないと思ったからです。
ただその方法だと、両端台車の取り付けがやや複雑になるので一長一短といったところです。
おそらく説明書は取り付け方が単純になるように台車丸ごと取り付ける方法にしているのではないかと思います。
あしまわりはだいぶできてきました。
まだ細かい部品を取り付ける必要があるので、それらを塗装していきます。
仮に車体をのせてみるとこんな感じ。
やっぱデケー。
今回は以上〜
【次回の動画up予定】は
だいぶ間があいてますが、
今週の水曜にupできるようがんばってます。
EF66足回り全体が出来上がるところまでを
動画にしたいと思ってるので。